ふじすえ健三は参議院時代、平和憲法の理想を実現し、その理念を世界に広げるために党派を超えて活動して参りました。
この10 年間で「平和国家日本」は重大な危機に陥りました。「防衛庁から防衛省への格上げ」「武器輸出3原則の改変」「集団的自衛権行使を可能とする安全保障法制の整備」に続き、「憲法改正」の動きも起きています。
310万人の犠牲の下、「もう2度と戦争をしない」という願いと誓いの結晶が平和憲法です。憲法9とともに平和憲法の前文にある「全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免かれ平和のうちに生存する」という理想を実現するため、党派を超えた多くの仲間とともに活動してきました。
これからも平和憲法の理念をさらに世界へと広めてまいります。
「人間の安全保障」を推進します
- 100名近い超党派の国会議員からなる「人間の安全保障推進議連」により、「人間の安全保障推進法案」(法案骨子作成済み)の提出、成立に取り組みます。
核兵器を世界からなくします
- 諸外国の国会議員や宗教者、有識者らと連携し、まずは日本、韓国、北朝鮮からなる「北東アジア非核地帯構想」の実現を目指します。
「全世界の国民が欠乏から免れる」ようにします
- 防衛予算を削減し、ODAなどによる国際支援を拡充します。
- 残り2 ヶ国となったポリオをはじめ、感染症の根絶を推進します。