簡易年表

1964年2月18日

熊本県熊本市に生まれる
幼いころはやんちゃで落ち着きがなく、勉強もできなかった。

 

1982年(18歳)

熊本高校卒業 東京工業大学入学
高校・大学とボート部に所属。特に大学時代は練習に明け暮れ、全日本で2位となる。

 

1986年(22歳)

通商産業省(現:経済産業省)入省
法案の作成や政策の検討で、連日深夜までの激務。 そうした中でも語学の勉強を続け留学への準備を重ねる。

 

1991年(27歳)

結婚 現在2女1男の5人家族
家族の存在が励みとなり、より仕事や勉強に身が入るようになる。

 

1994年(30歳)

ハーバード大学で修士号を取得 プロボクシングライセンス取得
アメリカで初めて学問の喜びを知る。また「通産省という組織に所属した自分」ではなく、「個としての自分」の存在に気づく。留学中は勉強だけでなくボクシングで体を鍛え、プロボクシングのライセンスも取得する。穏やかな環境の中で家族に囲まれ、大好きな学問とボクシングに熱中できる幸せをかみしめ、この瞬間が自身の「幸せの原点」となる。

 

1999年(35歳)

東京工業大学で学術博士号を取得
アメリカで書き始めた論文を、帰国後も毎朝5時前に起きて書き上げた。 東京大学講師へ転任(翌年、助教授) 経営論と政策論を教える。生徒からの評判は上々だったという。

 

2004年(40歳)

東京大学を退職 参議院議員選挙初出馬
解説者ではなく、プレーヤーとして政策を実現するため、政治の世界を志す。全国比例区で182,891票を頂き、初当選を果たす。

 

2005年(41歳)

中国清華大学客員教授就任
早稲田大学客員教授就任

 

2010年(46歳)

参議院議員選挙 2期目当選
全国比例区で128,511票を頂き、再選を果たす。

 

2011年(47歳)

参議院総務委員長 就任
全国比例区で128,511票を頂き、再選を果たす。

 

2012年(48歳)

総務副大臣及び郵政担当副大臣 就任(第3次野田改造内閣)

 

2013年(49歳)

早稲田大学大学院アジア太平洋研究科博士後期課程修了 博士号(国際関係論)取得

 

2016年(52歳)

参議院議員選挙 3期目当選
全国比例区で143,188票を頂き、再選を果たす。

 

2017年(53歳)

民進党を離党 参議院会派「国民の声」設立 代表に就任

 

2018年(54歳)

統一会派「自由民主党・国民の声」結成

 

2020年(56歳)

東京理科大上級特任教授および早稲田大学研究院(未来イノベーション研究所)客員教授に就任。

 

2020年(58歳)

  • 東京大学大学院情報学環客員教授
  • インド工科大学ハイデラバード校特別教授
  • 慶應義塾大学 経済学部 経済研究所 国際ビジネス創造研究センター 訪問教授
    に就任。

 

プロフィール詳細(wikipedia)

藤末 健三(ふじすえ けんぞう)について

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